脇の黒ずみや線…それ、放っておいて大丈夫?原因と解決法を徹底解説! 2019年10月

肌を出す季節になると、気になるのが脇の黒ずみ。よく見てみると、シワのような黒ずみのような…黒ずんだ線が出来ていることも。

「脇の線はただのシワ?放っておいても大丈夫?」
「ノースリーブが着られる脇になりたい!」

など、女性にとって脇の黒ずみや線に関する悩みは尽きません。
今回の記事では、脇に黒ずみや線が出来てしまう原因を徹底的に解説。解決方法やおすすめのケアアイテムもご紹介します。

脇の黒ずみも線も、日常的なケアで解決できますよ!悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。

脇にできた黒ずみや線。その原因は?

女性にとって、脇の黒ずみや線などのトラブルは重大な悩み。カワイイ服が着られなかったり、他人の目が気になったりと人知れずコンプレックスを抱えている方も多いのではないでしょうか。

脇にある、シワとは明らかに異なる黒ずんだ線…その正体は何なのでしょう?しっかり解決するためにも、まずは脇に黒ずんだ線が生じる原因を探っていきましょう。

脇の線とシワは別もの!放置しておくと黒ずみに

脇は腕の関節なので、シワはあって当然のもの。肘の内側を見てみましょう。伸ばしたときには目立たず、曲げたときにだけシワが生じるはず。ワキの線も、これと同様のシワであれば問題ありません。
しかし、あきらかにシワとは異なる黒ずんだ線がある場合は要注意です。これは、脇がなんらかの刺激を受け、メラニン色素の沈着を起こしている状態。放置しておくとガンコな黒ずみとなる可能性が非常に高く、早めのケアが必要です。

脇の線の色で原因が分かる!チェックしてみよう

脇の線の色をチェックしてみましょう。状態によって、原因や色素沈着の進行度を知ることができます。

誤った脇毛の処理や、頻回な自己処理が原因となって色素沈着が生じている状態です。
もはや保湿ケアだけでは解決が難しく、本格的な黒ずみケアを始めるべき段階です。

色素沈着の進行度としてはまだ初期段階であり、保湿や生活習慣の見直しでケアできる状態です。
ただし、もともと肌の色が白い方(色素が薄い方)は、茶色の線でも要注意。黒色の線と同レベルの刺激を受けている可能性も。

色素沈着の一歩手前の状態で、炎症や肌荒れを起こしている可能性があります。脇の黒ずみや線を作らないためには、この段階で発見し、ケアを行うことが大切です。

原因①脇毛の自己処理による色素沈着

脇が色素沈着を起こす原因としてもっとも考えられるのが「脇毛の自己処理」です。

どれほど慎重に処理を行っても刺激にはなりますが、刺激を最小限に抑える工夫や処理後の保湿ケアで脇の色素沈着を予防することはできます。

毛抜きでの処理や、不衛生なカミソリでの処理、毎日の処理は避けましょう。脇にとってこれらは強い刺激であり、容易に色素沈着を起こしてしまいます。

原因②炎症を治すために起こる色素沈着

脇は、皮膚が弱いうえに汗が溜まりやすく、摩擦を受けやすいことから、うっすら赤いすりむけを起こしたり、肌荒れや炎症を起こしやすい場所。

メラニン色素は刺激から肌を守るのが役割であるため、炎症が生じると過剰に分泌し色素沈着を起こしやすくなります。

炎症後色素沈着」といい、慢性化すれば黒ずみとなって残る場合も。

脇に炎症や肌荒れが生じた際には自己治癒を待たず、皮膚科へ行って適切な処置を受けましょう。

妊娠によるホルモンバランスの変化で脇が黒ずみやすくなる場合も

妊娠すると、メラニン色素を生成する「メラノサイト」と深く関わりのある女性ホルモンが活発になります。それに伴い、メラニン色素が過剰分泌されやすい状態となり、色素沈着を起こしやすくなります。

脇の黒ずみや線は、妊娠に伴うホルモンバランスの変化が関わっている場合もあるのです。妊娠中はストレスも溜めてしまいやすい時期。ストレスもまたホルモンバランスや、ひいては脇の黒ずみ・線と関連があります。

妊娠中は脇の黒ずみや線が生じやすい時期だといえるでしょう。

妊娠中の黒ずみは一時的なもの。保湿ケアはしておこう

妊娠中のホルモンバランスの変化に伴って生じる脇の黒ずみや線は、あくまで一時的なもの。産後は自然ともとに戻っていくため、神経質になる必要はありません。

ただし妊娠中は代謝が低下しており、肌のターンオーバー(生まれ変わり)も乱れがちになります。これによりメラニン色素を含んだ角層が剥がれ落ちずに蓄積し、黒ずみとして残ってしまう可能性もないとは言い切れません。

正常なターンオーバーを補うべく、保湿ケアを行っておくことをおすすめします。

産後1年経っても消えない線は「妊娠線」かも

人によって個人差はあるものの、妊娠によって生じた脇の黒ずみや線は産後半年から1年でもとに戻っていきます。

なかにはなかなか消えない、戻らないという方もいますが、その場合は「妊娠線」である可能性が高いです。
妊娠線はおなかにできるイメージが強いですが、実は全身に生じるもの。

脇の線をよく観察してみてください。妊娠線の色は白、赤、ピンク。脇から背中にかけて、白っぽいようなキラキラした線が入っていたら、妊娠線だと判断して良いでしょう。

妊娠線のケアに効果的なおすすめアイテム

妊娠線のケアにおいても、黒ずみのケアと同様に「保湿」と「ターンオーバーの促進」が重要です。

おすすめは、高浸透型ビタミンCを配合した『NOCOR』。
脇の線のケアに欠かせない保湿の役割をしっかりと担うとともに、ターンオーバーを促すコラーゲンを生成を助ける役割も。色素沈着を予防しながら、ハリのある新しい肌への生まれ変わりを助けてくれます。

マタニティ用『ベルタマザークリーム』は、たっぷりの保湿成分に加え美容成分も豊富に配合。

こちらも妊娠線ケアにおすすめのアイテムです。

脇の黒ずみや線の原因になっているかも?生活習慣を見直そう

脇の黒ずみや線が生じる原因として、脇毛の自己処理や炎症、妊娠によるホルモンバランスの乱れなどについてお話してきました。
しかし、脇の黒ずみや線の原因はそれだけではありません。もっと些細な、生活習慣のなかにも黒ずみのリスクはひそんでいます。

脇の黒ずみや線を引き起こす習慣について、当てはまる点はありませんか?見直してみましょう。

服やカバン、脇に擦れてない?日常的な摩擦を排除

カバンを肩にかけて歩く方は多いと思います。そのカバン、脇にこすれていませんか?

服やカバンなどの接触も、デリケートな脇の皮膚にとってはメラニン色素を分泌させるに充分な刺激。
腕回りが狭い服やキッチリとしたゴムのノースリーブなど、些細なことに思える摩擦にも気をつけましょう。

日常的な摩擦が軽減されるだけでも、必ず変化は生じるはずです。

カミソリや毛抜きの自己処理をやめてみる・減らしてみる

毛抜きを使った処理は、皮膚や毛穴にとってきわめて強い刺激であり、メラニン色素を過剰分泌させる大きな原因のひとつ。

さらには皮膚を傷つけ炎症を起こすリスクもあり、脇の黒ずみや線を解消したいなら毛抜きでの自己処理は避けましょう

毛抜きを使うよりは、衛生的なカミソリでの自己処理が望ましいですが、毎日のように処理を行うというのも脇にとっては負担です。
抑毛クリームと併用することで自己処理の回数を減らしたり、時間や費用が許すなら脱毛サロンやクリニックでの処理を検討してみることをおすすめします。

刺激の少ない自己処理で脇の黒ずみや線を予防

自己処理を行うにあたっておすすめなのは電気シェーバー

電気シェーバーは毛をカットする方法でムダ毛を処理するため、毛穴から毛を引き抜いたり、皮膚に直接触れることがありません。
肌を傷つけるリスクもきわめて低いため、安全面・衛生面の視点からおすすめできます。

その他の自己処理方法としては家庭用脱毛器を使うという手段もあります。肌へのダメージが少なく炎症を起こしにくい光脱毛タイプをセレクトすると良いでしょう。

いずれにせよ、処理前に脇を温めて毛穴を緩めるといった準備や、処理後に脇を冷やして炎症を抑える・毛穴を引き締める、充分な保湿を行うなどのケアが重要です。

脇の黒ずみと線の改善方法

脇の黒ずみや線を生み出す原因が分かったところで、気になる改善方法を解説していきます。
自宅でできるケアを中心にまとめていますが、ケアを行う際には黒ずみや線が生じる原因についてもしっかり理解し、逆効果にならないよう気をつけることが大切です。

脇はデリケートな部分ですから、些細な刺激が黒ずみや線を作る原因になることを忘れずにケアしましょう。

ピーリングやスクラブで古い角質を落とす

脇の黒ずみや線は、ターンオーバーを促し肌を生まれ変わらせることで解決します。そこで活躍するのが、古い角質を落とす役割をもつピーリング剤スクラブ剤

表層を詰まらせている古い角質を落とすことでターンオーバーは活性化され、黒ずみや線のない元の肌の状態へと戻っていきます。

ピーリングは多くとも週に2回行えば充分。スクラブ剤は粒が刺激となりやすいので摩擦に注意しましょう。

脇の紫外線予防と保湿を徹底して肌の乾燥を防ぐ

メラニン色素を過剰分泌させる原因のひとつが紫外線です。

メラニン色素は全身で作られる物質であるため、脇に直接紫外線が当たらなくとも、メラノサイトが活性化されれば脇の黒ずみや線も悪化します。
もちろん、脇そのものの紫外線対策も大切です。

また紫外線は肌にとって大敵。というのも、保湿成分であるコラーゲンやヒアルロン酸を破壊し、肌の乾燥状態を招くためです。肌が乾燥しバリア機能が低下すれば、容易に刺激を受け、黒ずみや線は悪化します。

化粧水や美容液での保湿は、黒ずみの必須ケアです。

脇のマッサージでたるみ改善&血行促進

脇のシワがこすれたり、シワが深くなって汗による肌トラブルを起こしやすくなると、当然黒ずみや線も悪化します。

シワが深くなる原因は肌のたるみ。

たるみを改善することで、日常生活での脇の摩擦を軽減させることも大切です。

美容液や美白クリームなど、黒ずみケア用のクリームを塗り込む際にシワを伸ばし、優しくマッサージをしてあげるだけでも効果が現れてきます。
またマッサージによって血行が促進されると、ターンオーバーも活性化され黒ずみや線のケアにつながります。

サロン脱毛で脇の黒ずみや線を改善できるって本当?

脱毛で脇の黒ずみや線を改善できるという噂を聞いたことがある方もいるでしょう。これは本当の話です。

脱毛サロンで行われる「光脱毛」は「フォトフェイシャル」という美顔ケアを応用したもの。そのため光脱毛で使用する「光」には、脱毛効果以外にも美肌効果が含まれています

また、思い切ってサロンで脱毛することにより、自己処理の必要がなくなります

毎日のように受けていたカミソリやシェーバーの刺激がなくなるわけですから、脇の黒ずみや線が生じるリスクが低くなるというわけです。

脇の黒ずみや線を消す!セルフケアアイテム

脇の黒ずみや線を解決するためには、生活の中での摩擦や乾燥、刺激を避けることが重要だと分かりました。

では、出来てしまった脇の黒ずみや線を一刻でも早く解消したいという方のために、おすすめのセルフケアアイテムをご紹介します。
実際に使用した方のレビューを参考に、しっかり変化が感じられるアイテムをセレクトしました。

古い角質を落とすピーリング・スクラブ

まず、ピーリング剤としておすすめなのが『ファイナルデオプラス 薬用ホワイトピーリングジェル』。
ジェルタイプなので肌なじみがよく、液だれせずに使用できます。数回の使用で肌のトーンアップが実感できるという即効性と、なるべく添加物を使わず刺激が少ない製品設計が人気の秘訣です。

スクラブ剤では『Oh! Babyボディ スムーザーN』が注目を集めています。
毎日使用できるスクラブ剤なので、こちらも早い効果が期待できます。あらゆる美容メディアや口コミサイトでも常に注目され、イチオシされている商品。濡れた手で使用できる手軽さや、刺激が少ない点もおすすめポイント。古い角質をすっきり落とし、つるつるの肌へ導きます。

最重要!日々の保湿ケアアイテム

日々の保湿にプラスして、美白効果も与えてくれるおすすめのアイテムが『ピューレパール』。
保湿成分であるセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸を配合し、さらに10種類の自然由来成分からなる美白成分も配合。黒ずみケアにおいて皮膚科医からもお墨付きのスタンダードアイテムです。

同じく保湿&美白ケアとしておすすめなのが『薬用アットベリー』。
肌への優しさを考慮した製品構造も嬉しい人気商品です。保湿はもちろん、ターンオーバーの促進やメラニン撃退にはたらく成分も含んでおり、脇の黒ずみや線のトータルケアが期待できます。

脇の黒ずみや線にオススメ!脇専用の美白アイテム

白ワキ姫』は、その名の通り黒ずみを解消し白い脇を手に入れることができる人気のピーリング剤。
保湿成分や美白成分もたっぷり含まれているため、角質ケア&ホワイトコーティングのダブル効果でキレイな脇への導きます。

このワキ用アイテム『姫シリーズ』には塗って寝るだけの『白ワキ姫 ナイトパック』や『白ワキ姫せっけん』『ツルワキ姫』などがあり、いずれも脇の黒ずみケアや美白、保湿をサポートしてくれるおすすめアイテムです。

脇の黒ずみと線の原因は色素沈着!日頃のケアで予防と改善を

脇のシワと色素沈着による線はまるで違うもの。黒くなってしまっている線は、今すぐ適切なケアが必要です。

脇の黒ずみや線は、日々の保湿や生活習慣で予防することができます。衣服カバンを見直す、紫外線対策をする、脇毛の自己処理の方法を見直すなど、脇に刺激摩擦を与えないよう工夫してみましょう。

できてしまった黒ずみや線には、今回ご紹介したような心強いケアアイテムがあります。ひとりで悩まず、ほったらかしにせず、日ごろの予防とケアでつるつるのキレイな脇を手にいれましょう!

この記事のまとめ

  • 黒い脇の線は危険信号。色素沈着につながる恐れがある
  • 産後も消えない脇の線は妊娠線の可能性も
  • 日常生活の些細な摩擦で脇の黒ずみや線は悪化する
  • 脇の保湿は黒ずみや線のケアには欠かせない
  • この記事を書いた人
kaori Shiraishi

kaori Shiraishi

京都府出身、美容ライター。 20代後半で結婚、翌年に出産を経験して、体型を戻すことに苦労する。過度のダイエットで体調を崩したり、リバウンドをしたり、肌荒れが酷くなった経験を元に、健康的な美人を目指す生活を実践。3年かけて出産前の体重を下回ることに成功。その後、肌荒れ改善や独自の美容論を実践して、美容ライターに転身する。

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